チンクエテッレ「五つの大地」という名の可愛い漁村へ!
チンクエテッレ(5つの美しい漁村を船で回る)
断崖絶壁の険しい立地条件にもかかわらず、漁村として発展した5つの村を堪能!
リグーリア海に面したジェノヴァ近郊にある世界遺産「cinqueterre」チンクエテッレ。
イタリア語の意味は「5つの土地」という名の通り、断崖絶壁に元もと漁師たちの村としてそれぞれ栄えていた小さな村は、そのカラフルな街並みとエメラルドグリーンのリグーリア海の美しい色のコントラストから、世界中の観光客を魅了する場所となりました。
今では世界遺産にも指定され、戦後一時過疎化していた町も、観光業のおかげで今はすっかり街並みも綺麗に整備されました。ここは、元々、陸の孤島と言われ、イタリア半島からの陸の道は大変険しく、車で行ってもカーブや坂道が続いていくために、あまりお勧めできません。
ここは、昔から人々は、船で移動していた場所ですので是非、お天気のいい日には、車を降りて、船で移動する事をお薦めします!
特にリグーリア海の海側から見る5つの街は、岸壁に咲く小さな花の群だと形容される程、美しく見る人の心を魅了します!
行程詳細(順序はホテルや、スタートの位置関係で前後する事がございます)
観光スポット1:チンクエテッレの5つの街を見て巡るには
どこのガイドブックを見ても、こういった海からの写真が殆どなのは、やはり、この海から見た各町のカラフルな街並みが、絵画の様な、美しい色彩を生み出す角度だからでしょう。
ですから、やはり、お天気が良い日には、電車よりも船で廻る事をお薦めします。
船から見るチンクエテッレ程美しい物はないと言われるほどです。(転向によっては船は欠航になるので要注意です)
5つの漁村の名前ですが・・・・1.モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) 西北から見て 2.ヴェルナッツァ (Vernazza) 3.コルニリア (Corniglia) 4.マナローラ (Manarola) 5.リオマッジョーレ (Riomaggiore) - 東南までとなります。フィレンツェから出発する場合は、この5から1というコースがお薦めです。
(勿論反対でも同じ事ですが)
写真は、マナローラの街です!
どこのガイドブックを見ても、こういった海からの写真が殆どなのは、やはり、この海から見た各町のカラフルな街並みが、絵画の様な、美しい色彩を生み出す角度だからでしょう。
ですから、やはり、お天気が良い日には、電車よりも船で廻る事をお薦めします。
船から見るチンクエテッレ程美しい物はないと言われるほどです。(転向によっては船は欠航になるので要注意です)
5つの漁村の名前ですが・・・・1.モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) 西北から見て 2.ヴェルナッツァ (Vernazza) 3.コルニリア (Corniglia) 4.マナローラ (Manarola) 5.リオマッジョーレ (Riomaggiore) - 東南までとなります。フィレンツェから出発する場合は、この5から1というコースがお薦めです。
(勿論反対でも同じ事ですが)
写真は、マナローラの街です!
観光スポット2:旅の始まりは、チンクエテッレの下の「porto venere」ポルト ヴェーネレ=ヴィーナスの港から!
ヴィーナスの港と言うだけあって、本当に女神の様な美しさを持つ街で、フィレンツェから入る方には、最初にこの街が登場します。(speziaスぺツィアの街から山を越えて一つ目の街です)
特にこの街は、海岸の入り組んだリアス式海岸の内海に面しているので、割と波も高く無いので、夏は多くの海水浴を楽しむヨーロッパ人で賑わっています
この街の旧市街も大変歴史のある中世の石畳が続き、沢山のお土産物屋さんで賑わっています。
また要塞からは(写真の)美しいリグーリア海のパノラマ写真も撮れるのでお薦めです!
この港から、チンクエテッレ行きの客船発着所があるので、いよいよ出発です!
ヴィーナスの港と言うだけあって、本当に女神の様な美しさを持つ街で、フィレンツェから入る方には、最初にこの街が登場します。(speziaスぺツィアの街から山を越えて一つ目の街です)
特にこの街は、海岸の入り組んだリアス式海岸の内海に面しているので、割と波も高く無いので、夏は多くの海水浴を楽しむヨーロッパ人で賑わっています
この街の旧市街も大変歴史のある中世の石畳が続き、沢山のお土産物屋さんで賑わっています。
また要塞からは(写真の)美しいリグーリア海のパノラマ写真も撮れるのでお薦めです!
この港から、チンクエテッレ行きの客船発着所があるので、いよいよ出発です!
観光スポット3:船からみるリオマッジョーレの街
古の時代も、この街に戻ってくる漁師たちは、こんなカラフルな美しい我が町に漁から帰ってきて、ほっと安堵していたのでしょう。。。
そんな優しい美しさを持つチンクエテッレ。
ヴィーナスの港から船に乗って約20分ほどで、最初の街である、リオマッジョーレに到着します。
この街からは、次の街であるマナローラまで、有名なロマンチックスポットである「愛の小道」が続くので、必ず降りてこの二つの街は船ではなく、1キロ程遊歩道を通って行く事をお薦めします!(有料です)
古の時代も、この街に戻ってくる漁師たちは、こんなカラフルな美しい我が町に漁から帰ってきて、ほっと安堵していたのでしょう。。。
そんな優しい美しさを持つチンクエテッレ。
ヴィーナスの港から船に乗って約20分ほどで、最初の街である、リオマッジョーレに到着します。
この街からは、次の街であるマナローラまで、有名なロマンチックスポットである「愛の小道」が続くので、必ず降りてこの二つの街は船ではなく、1キロ程遊歩道を通って行く事をお薦めします!(有料です)
観光スポット4:こちらが、チンクエテッレの五つの街を巡ってくれる客船です!
シーズンは、大変混雑している観光客船は、一時間に一便程あって、ヴィーナスの港から最後の街であるモンテロッソまで巡回してくれる便利な交通手段です。
一日券を買えば乗り放題なので、好きな場所で降りて、好きな場所で乗ることが可能です。(但し天候によっては(特に海の状態により)欠航している事もあるので、その場合は、国鉄(ferrovia dello stato)を使ってもこの5つの街を簡単に巡る事が可能です。)
唯一のこの客船の欠点はハイシーズンはものすごく混んでいるという事です。。。
特に各港もとても小さいので、順番を待つ観光客が長蛇の列をなしている事が多く、それに暑いなか並ぶのは、嫌だという方は、船タクシーサービスというのもあります。(やはり高額ですが貸切なので、並ばずにスムーズに観光可能です)
シーズンは、大変混雑している観光客船は、一時間に一便程あって、ヴィーナスの港から最後の街であるモンテロッソまで巡回してくれる便利な交通手段です。
一日券を買えば乗り放題なので、好きな場所で降りて、好きな場所で乗ることが可能です。(但し天候によっては(特に海の状態により)欠航している事もあるので、その場合は、国鉄(ferrovia dello stato)を使ってもこの5つの街を簡単に巡る事が可能です。)
唯一のこの客船の欠点はハイシーズンはものすごく混んでいるという事です。。。
特に各港もとても小さいので、順番を待つ観光客が長蛇の列をなしている事が多く、それに暑いなか並ぶのは、嫌だという方は、船タクシーサービスというのもあります。(やはり高額ですが貸切なので、並ばずにスムーズに観光可能です)
観光スポット5:必見スポットは、やはり、ロマンチックな「愛の小道」via dell'amoreです!「
先ほど、船から降りたriomaggioreリオマッジョーレの街から次のマナローラまでは、断崖絶壁に遊歩道である「ヴィアデルアモーレ」=愛の小道という一キロ程に渡る、大パノラマが広がる小道が存在します。
最初と最後は少し坂道になっていますがやはり整備されているのでかなり歩きやすくはなっています。(有料です)
余りの沢山の南京錠や、落書きに驚かれると思いますが、恋人達の縁結びの場所として有名になっているからです!写真は、愛の小道から見下ろした、美しいリグーリア海のコバルトブルーと、小道の周りの断崖絶壁のスリリングな景色です!
先ほど、船から降りたriomaggioreリオマッジョーレの街から次のマナローラまでは、断崖絶壁に遊歩道である「ヴィアデルアモーレ」=愛の小道という一キロ程に渡る、大パノラマが広がる小道が存在します。
最初と最後は少し坂道になっていますがやはり整備されているのでかなり歩きやすくはなっています。(有料です)
余りの沢山の南京錠や、落書きに驚かれると思いますが、恋人達の縁結びの場所として有名になっているからです!写真は、愛の小道から見下ろした、美しいリグーリア海のコバルトブルーと、小道の周りの断崖絶壁のスリリングな景色です!
観光スポット6:愛の小道の隠れたストーリー
この愛の小道には、色々な伝説があると言われます。この二つの孤立した街リオマッジョーレとマナローラに住む二人が、叶わない愛の為にこの道から身を投げたとか、反対されていた両親から、目を盗んでこの小道で愛する二人は逢っていたいたとか。。。。
しかし、それは本当に有ったかどうだかは、だれも知りません。。。!真実は、1920年代にこの鉄道を敷くにあたって、運搬の為にひかれた道だという事で、この二つの街が初めて、行き来できる道が整備されたという事から、平和の(pace)道という意味から、愛の道という言葉が、その当時の市長から選ばれたというのです。
とにかく、ここは現在世界中から愛するカップルが訪れる、ロマンチックポイントになっています!
この愛の小道には、色々な伝説があると言われます。この二つの孤立した街リオマッジョーレとマナローラに住む二人が、叶わない愛の為にこの道から身を投げたとか、反対されていた両親から、目を盗んでこの小道で愛する二人は逢っていたいたとか。。。。
しかし、それは本当に有ったかどうだかは、だれも知りません。。。!真実は、1920年代にこの鉄道を敷くにあたって、運搬の為にひかれた道だという事で、この二つの街が初めて、行き来できる道が整備されたという事から、平和の(pace)道という意味から、愛の道という言葉が、その当時の市長から選ばれたというのです。
とにかく、ここは現在世界中から愛するカップルが訪れる、ロマンチックポイントになっています!
(現在大洪水後の補修工事のため、入場はできません:いつ再オープンするかは未定)
Ranking 1位
やっぱり美術鑑賞コース
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ほっと一息トスカーナ州
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