丸ごと!ローマ必見スポット満喫コース
初ローマの方で、全てを網羅したい方にはお勧めです!
ローマ丸ごと!「必見スポット」満喫コース 1日観光(7時間)となります。
ローマの必見スポットをじっくりと鑑賞したい方のための行程。
なかなか自分では行き難いスポットにも、スムーズに皆様の専属個人ガイドがご案内。 一日でこんなにたくさんのスポットが見学することができる欲張りコースです!
1日観光(約7時間コース)
<ガイド料金> 66,000円/一日観光(7時間)
移動は徒歩または公共機関利用となります。
ハイヤーご希望の場合は手配可能(別途お見積もりさせていただきます)
こちらはあくまでも、おすすめコースですので、お客様のご希望によって、場所変更も可能ですので随時ご相談くださいませ。
移動手段は公共機関 (電車、市バス)となります。
1) 真実の口
[Bocca della verita]とイタリア語で呼ばれる、この有名なモニュメントは、テヴェレ川沿いに建つロマネスク様式の教会「サンタマリアイン コスメディン教会」の入り口の横壁の飾りなのです。
なんと、もともとは下水溝のマンホールの蓋だったといわれ、この大きなお顔の人物は、神話に登場する海の王様トリトーネなのです!
映画「ローマの休日」の1シーンから、一躍有名になったこのスポット。
この口の中に、手を入れると、嘘つきは、手が抜けなくなるとか、手を噛みちぎられる!!という伝説で知られているのです。
現在は観光スポット化されて、入り口には長蛇の列。。。
これに辛抱強く並んで、係員さんの前で、「50セント、有難う」という日本語の書いてある箱に、寄付金を入れてからおひとり1ショット撮影することができます。
2) ヴェネツィア広場
イヴェネツィア広場に建つこのモニュメントは、「ヴィットリオエマヌエーレ2世記念堂」といわれ、イタリア統一運動で亡くなった兵士たちをいまでも、24時間体制でイタリアの兵士が見守っている霊廟ともいえる場所。
この上のテラスからは、ローマの町と、フォロロマーノが一望できる絶景スポットとなっております!
3) パンテオン
「万神殿」といわれ、古代ローマ時代に多神教であった神々をまつるための神殿としてアグリッによって建設された建物。 現在は、キリスト教の建物として使われていて、中にはルネッサンス画家「ラッファエッロ」のお墓も存在する。 ローマ建築の代表と言われ、中から見ることのできる天窓は、美しい光を全体に運んでくれる。
4) ナヴォーナ広場の(4大河噴水)
地元ローマっ子にも愛される長細いかたちをしたこの広場は、もともと、古代ローマ帝国時代の競技場だった場所を利用して、今の美しい広場が作られました。
特にこの広場では、ミケランジェロの再来と言われた「ベルニーニ」の最高傑作「4大河の噴水」が見事で、それぞれ世界を代表する川の人間化した彫刻は、見事です!
(ナイル、ガンジー、ドナウ、ラプラタ川) この近くには、ローマで最も有名な朝市場「カンポ ディ フィオーリ」が存在します!
5)コロッセオ
ローマそして、イタリアのシンボルといっても過言ではないでしょう。古代ローマ帝国の代表建築コロッセオ。映画「グラディエイター」でもとりあげらた、剣闘士の命がけの戦いのロマンが今でも感じられるモニュメントです。
紀元後75年にヴェスパシアヌス帝によって建設がはじめられた歴史ある円形闘技場であったコロッセオ。
今でも、コロッセオの周りには、剣闘士の格好をした男性陣がいて、記念写真を撮るサービス(有料)を行っています!
(勝手に撮影するだけでお金を請求されますので気をつけくださいませ!)
6)トレビの泉
イタリア映画、「La dolce vita ラ ドルチェ ヴィータ=甘い生活で大女優anita ekbergが、この泉の中を歩いて華麗に歌うというシーンであまりにも有名になった場所。
勿論現在は、泉の中に入ることは禁止されています!
ここで知られているジンクスは「コインを後ろ向きで投げると願いが叶う!」ということから、多くの観光客は、競ってコインを投げては、ローマにもう一度戻ってこれるようにと、願うスポットとなっております!
実は、ジンクスは、コインの枚数によって願い事が変わるというのはご存知でしたか??
- 一枚投げると>>>ローマにもう一度戻ってくることができる。
- 2枚投げると>>>>愛する人と、結ばれる(結婚できる)
- 3枚投げると>>>>今の夫、妻と離婚することができる!! (かつて、カトリック教会の掟で「離婚」は、絶対に罪なことで禁止されていたためだといいます)
それでは貴方も是非チャレンジしてみましょう!
7)スペイン階段
こちらも、ローマ観光のメッカそして、この広場からは、有名なショッピング通り「コンドッティ通り」が始まる起点となっているので、地元ローマ人もショッピングに通うポイントでもあります。 スペイン階段の頂上からは、美しいローマ全体のパノラマも眺めることができる絶景スおーどポットの一つ!
大女優オードリーヘップバーン主演「ローマの休日」で、アン王女が、ここでジェラートを食べるシーンが撮影されたために、ここでジェラートをぜひ食べたい!という方が多いのですが、残念ながら、今現在は、美化運動のために、ジェラートをここで食べるのは禁止されておりますので、要注意です。
8)ヴァチカン市国
カトリックの総本山ヴァチカン市国。
ここは、世界中のカトリック信者が巡礼の旅にやってくる、神聖な場所でもあります。毎日日曜日には、ローマ法王が広場の信者に対して、有難い「お説教」を説かれるので、広場には、人があふれかえっています!
世界で最も小さい国の一つでもあるヴァチカン市国に入るには、特にパスポートの提示などはなく、国境らしいものもありませんが、一般人が入れる場所は決められています。
バロック時代の天才といわれる ベルニーニ設計の楕円型をした広場と教会の生み出すハーモニーは、圧巻です!
9)サンピエトロ寺院
もともとは、キリストの12使徒の一人、「聖ペテロ」のお墓の上に、4世紀コスタンティヌス帝が建てた教会でありましたが、14世紀に古くなった建物を、当時のローマ法王アレクサンドル6世が改装計画をしたことで知られております。
ルネッサンス期の有力な芸術家をイタリア中、ヨーロッパ中から呼び寄せて、世界で最も大きい、素晴らしい、ローマ法王の権力を示す教会として、作られました。
今現在は、テロ事件防止のために、かなり厳重なセキュリティーチェックが行われます。
教会内ですので、服装には、十分ご注意くださいませ。
短パン、ノースリーブ、ショートスカートなど、肌を露出した 服装は、入場できませんので、何か羽織るものをお持ちいただくとよろしいでしょう。(特に夏期間は)
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