「1月1日を 新年と決定したのは イタリア」ってご存知でしたか? | フィレンツェプライベートガイド

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「1月1日を 新年と決定したのは イタリア」ってご存知でしたか?

公開日: : メールマガジン

2020年1月メールマガジン

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テーマ:「1月1日を 新年と決定したのは イタリア」ってご存知でしたか?」

編集後期:「爆竹で
窓ガラスが割れた!?」

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Buon Giorno!
ボンジョルノ!
おはようございます!

フィレンツェ観光ガイドサービス& 
ブライダルフローレンス(海外挙式プランナー)

代表 片庭未芽(カタニワミメ)です。

今日も開封していただき、誠に有難うございます。

Buon Anno 2020!

明けまして
おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本日のテーマは

「1月1日を
新年と決定したのは
イタリア!?」

ってご存知でしたか?

現在は
日本も
イタリアも
含めて世界中各国で
新年は1月1日祝いますよね?

でも「旧正月」と言う言葉を
聞いたことが
ありますでしょうか?

現在使用されているカレンダーは
グレゴリウス暦=新暦と言われる
太陽暦ですが、
昔は月の満ち欠けを基準とした
旧暦を利用していました。

ですので
各国独自のお正月を祝っていました。

今でも
韓国や中国、ベトナム
そして日本の沖縄の1部では
旧正月を1月1日より
盛大に祝う習慣があります。

実は私の住むフィレンツェにも
旧正月があります。

それは3月25日=受胎告知の記念日です。

( でも地元フィレンツェ人も
ほとんど知らないので,
今はお祝いされることがほとんどありませんが…)

ユダヤ人も独自のカレンダーを持っていて,
毎年9月から10月にかけて
盛大な旧正月をお祝いしています。

なんと1月1日を新年として決定したのは
ローマ教皇であったのです。

1580年ローマ教皇グレゴリウス13世が
それまで使われていた
ユリウス暦を改定し
グレゴリオ暦を制定しました。

(ちなみに
ユリウス暦は、
紀元前45年から使われていましたが,
誤差があったのでそれを改良したのが
グレゴリウス暦です。)

これが現在のカレンダーの始まりなのです。

1580年前までの間
ヨーロッパ諸国でも
各国によって
独自の新年のお祝いしていました。

例えば

* イギリス・アイルランド:3月25日
* スペイン:12月25日
* フランス:キリスト復活祭の日(イースターの日曜日)で、 毎年変わります
* ヴェネツィア:3月1日
* 南イタリア:9月1日

しかし当時のローマ教皇の力は
強大だったため
その後ヨーロッパ各地で
徐々に新暦が浸透していきました。

またアメリカ大陸に
移民したヨーロッパ人が
このグレゴリオ暦を持っていたので,
アメリカ大陸でもこのカレンダーが
持ち込まれたのです。

アジアでは独自のカレンダーを利用していましたが
19世紀産業革命にて
力をつけたヨーロッパ諸国が,
開国を求め、
時には侵略を行いました。

日本では明治維新が起こり,
明治5年(1872年)に近代化のために
その翌年からグレゴリオ暦を
導入することを決定しました。

日本では大晦日は
年越しそばを食べたり
紅白歌合戦を見たり
お正月は家族親戚一同で
おせちを食べ静かにお祝いしますよね。

でもイタリアでは、
クリスマスは日本の正月のように
家族親戚一同で一緒に過ごすのですが,
大晦日は逆に友達と一緒に
ドンチャン騒ぎの
大夕食会になります。

世界で一番早く1月1日をお正月とした
イタリアの、年末年始の過ごし方を
ご紹介しましょう。

日本と同じように南北に長い国イタリアは,
1865年にやっと
イタリア共和国として
統一されたので
国としては
まだ約150年の歴史しかないのです。

現在でも各地域の特色がかなり違うのが
イタリアの魅力とも言われています。

「イタリア人にお正月の
決まり物は?」と聞くと,
ほとんどのイタリア人が
「花火に爆竹、スプマンテ」
と答えるでしょう。

日本人は
「年越し蕎麦、紅白歌合戦、御節&お年玉?」
でしょうか?

イタリア全土で共通している事は
新年を爆竹と花火で
迎えることなのです。

町の広場や
公園や、海岸沿いなどで
カウントダウンの後
一斉に花火をしたり
爆竹を鳴らして新年を迎えるのが
イタリアの典型的な年越しイベントです。

何も知らずに
イタリアで年越しをされた
日本人観光客は
「夜中うるさ過ぎて
眠れなかった。。。」
とこぼす方も多いほど。

「イタリア人は
年越しに何でこんなに
うるさく爆竹するのが
好きなんだ!?」
と思われるでしょう。

その理由は「悪魔や悪霊を祓うため」。

そして

古くなった年を追い払うため

と言われています。

スプマンテ(イタリアの発泡酒)を
ポンっという音を鳴らして開け、
乾杯しますが、
これもで悪いことを追い払い、
幸運を呼ぶためなのです。

街では、
打ち上げ花火も上がり
とても賑やかな年越しとなります。

有名なナポリでは、
物凄い数の花火が上がり、
とてもきれいですが、
数多くのイタリア人が
危険な
花火や爆竹で大火傷をし
大晦日は
救急病院が
大混雑というのも
イタリアらしい風習です。

(ちなみに今日のイタリアの
ニュースでは
この年末の花火と爆竹の理由で
約200人が
救急病院に搬送され
一人が死亡という、
かなり深刻な状態です)

大晦日のレストランでの
大夕食会が伝統のイタリアは、
カウントダウンで
お正月を迎えると
皆がスプマンテを片手に
知らない人たちとも乾杯したり、
抱き合ったり、
頬にキスをしたり。

その後ダンスや
コンサートも夜中続きます!

イタリア語では
ブオナンノ=Buon anno!
(buon:良い、anno:年)
=明けましておめでとうございます!
と挨拶を交わします。

「新年を迎えるって、
こんなに幸せで、楽しいことだったんだ!」
と思える、一度は味わっていただきたい、
喜びでいっぱいの瞬間です。

「新年のナポリは危ない?」
とイタリア人にも有名なのは
ご存知でしたか?

ナポリでは
年越しの夜には
外出するべからず、
と言われるほど。

大晦日の夜には、
古い食器(お皿、コップ、マグカップなど)
更に鉢植えや、家具まで!?
を各家の
窓から道に投げて割るのです!

歩道を歩いていたら
上から
大皿が落ちてくる!!
なんて危険な事にも
なりかねません。

これも
習慣で
「悪霊を追い払うため&
新年を迎えるにあたり、
古いものを壊して
新しいものを使うという
心機一転のため」

だそうです。。。

私も一度、主人と二人で
ローマの
大晦日に
テルミニ駅近くの
大通りを歩いていたら、
上から爆竹や
水の入った花瓶が落ちてきて、
(しかも、
わざと人に当たる様に落としていました!)
急いでホテルに
逃げ帰った事があります。。。

ナポリだけでなく
「南イタリア」(ローマ以南)
は大晦日の夜の出歩きは
気をつけましょう。

もう一つの
イタリアの大晦日の習慣は
「幸運の赤パンツ」です。

去年のメルマガでも
少しご紹介しましたが、
大晦日の夜には、
男女ともに赤い下着を身に付けます。

新年が愛や幸運でいっぱいになるために、
イタリアのラッキーカラーである
赤の下着を身に付けるのです。

もちろん大晦日に着ていた赤い下着は、
翌日の1月1日には捨てます。

そのため年末になると、
イタリア中の下着屋さんに赤い下着が並び、
皆が大晦日用にに買いに行きます。

イタリアでも、日本と同じように
お正月料理があり、
一つ一つに意味があるので
是非ご紹介しましょう。

イタリア全土で
共通のお正月料理は

茹でたレンズ豆(ヒラマメ)である
レンティッキェ(lenticchie)というお料理。

レンズ豆はお金のような形とみなされ、
新年に食べるとお金が
いっぱい入ってくると言われています。

レンズ豆を
トマトソースで煮込んだものが
一番伝統的です。

もう一つのラッキー食材は、
ザクロ(melograno)です。

スーパーフードとして
今注目されていますね。

ラッキーカラーの赤い幸運の実を
たくさん食べることで
幸運を呼ぶといわれ
更に昔からザクロは
忠誠心と繁栄のシンボルとされています、

(キリストの
流される血の運命とも)

そしてまたザクロも、
レンズ豆と同じように
中身の粒々がお金に見立てられ、
新年を裕福に過すためと言われています。

イタリアの地域別の
伝統料理を少しご紹介しましょう。

北~中央イタリアの伝統

コテキーノ(Cotechino)と
ザンポーネ(Zampone)という、
ソーセージのような豚肉の詰め物。

(正直言って
あまり美味しくはありませんが。。)

この二つは中身は同じですが、
詰める外側が違います。

中身は、豚肉の色々な部位
(肩、脚、首、頬、腹)のミンチに、
塩、コショウ、色々なスパイスを
加えたものです。

そしてザンポーネ(ザンパは脚という意味)は、
豚の脚の皮の中に
ミンチを詰めたもので、
コラーゲンたっぷりです。

コテキーノは、ミンチを豚の腸に詰めたもの。

もともとは、
エミリアロマーニャ州の
モデナの料理でしたが、
今ではイタリア全土で
大晦日料理として
食されています。

南イタリアの年末料理

ナポリで食べられているお料理
=カピトーネ(Capitone)という、
メスのうなぎ料理です。

魚屋さんで生きた
新鮮なうなぎを買ってきて、
自宅でさばきます。

これはキリスト教と関係があります。

聖書のアダムとイヴは
神様の木から
禁断の果実を食べないよう言われていました。

しかし、悪魔の化身である蛇にそそのかされ、
真実の実を食べてしまったことから、
人間が罪を背負うことになってしまいました。

そのため、ナポリでは
悪魔を退治するという意味で、
クリスマスイヴに、
蛇に似ているウナギを家庭で殺し、
調理して食べる習慣があるのです。

そしてイヴだけではなく、
新年にも同様にウナギ料理を
調理するようになったのです。

調理法としては、
熱い油で揚げるのが伝統的ですが、
他にもグリルしたり、
ソースで煮込むレシピもあります。

ちなみにイタリアのお正月は
1月1日だけで、
2日からは平日です。

でも1月6日までは
クリスマスシーズンですので、
お正月が終わったのにまだクリスマス…
という日本と違った雰囲気が
あります。

大晦日の夜には、
20~21時頃からお洒落をして
レストレランへ行き、
盛大にチェノーネ(cenone:大晩餐)を
家族親戚では無く
友人達と一緒に行く
という慣しです。

もちろん
Cenone(大晦日の大夕食会)
はかなり前から
要予約です!

大晩餐というだけあって、
数時間かけてゆっくりとご馳走をいただき、
レストランで年明けを迎えます。

生演奏や
ゲームや、ダンスなど
夕食だけで無く
色々なイベントが
行われるので
退屈はしません。

(でも日本人にとっては
量は多いし、うるさいし、
ちょっとついて行けない。。。
という方も
多いかもしれません。)

カウントダウンは
レストランにいる人々全員で行い、
古い年を追い払う音は、
各テーブルに配されていたクラッカーや、
手持花火!

そしてもちろん、スプマンテも振る舞われます。

レストランの人が
外で打ち上げ花火を上げてくれ、
それはそれは盛り上がります。

新年の伝統的なお料理を味わうために、
皆さんもレストランで
チェノーネを予約されてはいかがでしょうか。

それ以外にも、
各街で開催される野外コンサートがあったりと、
新年はとっても賑やかで楽しいものです。
イタリアで年越し、是非おすすめです!

<<<<<<<編集後記>>>>>>>>>>

「爆竹で
窓ガラスが割れた!?」

我が家は
毎年12月クリスマス後
ヨーロッパ小旅行に
出かけます。

今年は
チェコ共和国の
プラハに行ってきました。

最高気温がマイナス1度という
かなりの寒さでしたが
とても美しい東欧の街を
家族で観光し
楽しく過ごしました。

でも子供達は
大晦日各自
友人達と集まって
年越しをするので
いつも12月31日夕方には
フィレンツェに
戻って来ます。

既に他の友人は
夕方から別荘や
イベント会場に
行ってしまっているので
子供達を車で送るのは
私の役目。。。。

スーツケースを
自宅に置いた5分後には
車で二人の子供達を
全く別の山の上の
別荘(大晦日イベント会場)
に連れて行かなければ
なりません。

22:00-に自宅を出発して
運転すること4時間30分!!

カウントダウンは
車の中で
ラジオを聴きながらでした。。。

新年を迎えたAM2:30-に
ヘトヘトになって
自宅にたどり着いた私。。。

自宅の前の広場では
まだまだ
爆竹や花火が続いていました。

広場に行って
主人や友達とやっと合流したその時。。。。

「ボッカーン!!!」

とまるで爆弾が落ちた様な
凄い音と振動。。。。。

耳が痛くなる程の
爆音にみんな一瞬シーンと
なりました。。。

その時広場に面する
家の窓ガラスが割れて
住民がカンカンに怒っている様子を
見ました。

「あんた達のせいだ!!」

と私達に向かって
怒り始めたので
直ぐに退散。。。。

後で分かったのですが
若い子達が
違法の巨大爆竹を
3-4発一気に爆発させたらしいという事が
分かりました。

窓ガラスが
頭の上に落ちて来なくて
幸いでした。。。

イタリアの新年の花火
と爆竹は本当に怖いものがあります。

新年の爆竹には
気をつけましょう!

最後になりましたが

去年2019年も
私のメールマガジンを
ご愛読いただき
誠に有り難うございました。

そして
2020年明けましておめでとうございます。
本年も
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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本当に停止されますか?次はもっと面白いと思うのですが。。。。



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