フィレンツェガイドのご紹介: 藤川 由起子

1)ごあいさつ

「ガイドのご依頼をくださったお客様が、トスカーナ観光をより楽しんでいただける様に、思い出に残るご滞在になる様にお手伝いさせていただきたいと思っています。」

藤川 由起子(フジカワ ユキコ)

こんにちは! 藤川 由起子と申します。

私は、大学を出た後、百貨店に勤務しており、婦人雑貨関係であったところから

イタリアのメーカーの方と接する機会があり、趣味でイタリア語を始めたところすっかりはまってしまい、

やりたいことを出来るうちにやっておこうと、30歳になったのを機に会社を辞めてこちらに語学留学に来ました。

 

半年ほど語学だけを習った後、語学とともに美術史の勉強を始め、

主にイタリア人の公認ガイドの方とコンビを組んでの通訳としての仕事を始めました。

 

そのうちにイタリアにも自由化の波が訪れ、

トスカーナ州公認のフィレンツェ県、

斜塔で有名なピサ県、

更に音楽家プッチーニと私の主人の故郷であるルッカ県のガイドとなりました。

 

私自身も日本で勤務していた頃からイタリアやドイツでの商品買い付けを経験しているので、

商談や展示会における通訳も得意ですし、藤川 由起子(フジカワ ユキコ)

素敵なもの、かわいいものを探してまわるショッピングも大好きです!

 

また、主人はトスカーナ州のルッカ県の出身で、農家出身でお料理好きの姑や主人の叔母等から、

ルッカ地方の伝統家庭料理を習いました。

美味しい物を食べて、美味しいワインを飲むことが私の生きがいの一つです!

ですから、美味しいものを食べるために料理をすることと美味しいレストランを探すことも大好きです!

ガイドのご依頼をくださったお客様が、トスカーナ観光をより楽しんでいただける様に、

思い出に残るご滞在になる様にお手伝いさせていただきたいと思っています。

 

 

2)経歴について

1962年 福井県 敦賀市生まれ
1981年 兵庫県立芦屋高校卒業
1986年 甲南大学経済学部経済学科卒業
1986年~1993年 株式会社そごう営業第三部婦人雑貨課勤務
1993年~1997年 イタリア フィレンツェ 語学・美術専修学校ロレンツォ・ディ・メディチ、フィレンツェ大学付属外国人文化センターにてイタリア語、イタリア美術史を学ぶ
1995年~ イタリア語通訳(観光、展示会など)
1997年 フィレンツェにて、イタリア人男性と結婚、1女をもうける
2003年~ 不定期で日本での料理教室、レストランとコラボでのイベント開催
2008年~ トスカーナ州公認ガイド

 

3)専門分野

  • フィレンツェでのガイド、特にウフィツィ美術館の案内を最も得意としております。
  • 斜塔の町ピサ、紀元前6世紀から栄えたヴォルテッラ、作曲家プッチーニの生まれたルッカの観光、ワイナリー巡り
  • TV,雑誌など撮影のコーディネート
  • 病院・医療機関等での医療通訳
  • 各種専門学校・社内研修等のコーディネート

 

4)資格

  • トスカーナ州公認フィレンツェ県、ピサ県、ルッカ県のガイド(日本語およびイタリア語ガイド)の資格を取得

 

 

藤川さんへ ~お客様からの感謝の手紙~

夢の様なフィレンツェでした。

オペラ観劇は出来ませんでしたが市場でご紹介頂いたお店でボンジョリーノ菓子やキノコやバルサミコ酢を求め、屋台を冷やかし、スーパーで食料品を買い、ホテルのベランダでワインを呑んだりしました。革製品の手袋やジャケットも奮発致し買い求めました。

トラブル時には心強いアドバイスを頂き有難う御座います。

フィレンツェの人々は陽気で、一緒に写真を撮ろうとお願いすると快く応じてもくれました。

街の飛び込んだレストランでの食事も最高で、これもボーノ!ボーノ!

良い思い出を沢山刻む事が出来たのも藤川さんの御蔭と、夫婦共々大いに感謝致しております。

最後に少しはフィレンツェ男子の真似をして、カリーナ!ベッラ!と挨拶しようと思っています。

大阪府吹田市 松井 直樹様」

 

<松井様ご夫妻、フィレンツェから日帰りで楽しまれたベネツィアにて>

 

お世話になります。

フィレンツェではいろいろとお世話になりありがとうございました。

日本には11日に無事帰国いたしました。 お礼とお写真をメールしようと思いながらも、二人とも時差ボケや日常生活との調整や疲れなどでなかなかご連絡することができませんでした。

今回は買い付けが目的でしたが、途中で観光も混ぜていただき、途中は日程に無理を聞いて頂いたりして、何かにつけて一生懸命にご対応してくださいまして、安心して滞在することができました。

1日半の強行スケジュ ールでしたが、何とか目的を達成することができて嬉しく思っています。私達とも年齢が近かったのも、尚よかったです。

三人で撮った写真と私たち二人の写真二枚を送信いたします。三人の写真は残念ながら、ピンぼけですが、ご笑納ください。CELLERINEのお店で、バタバタとした中、最後にお店の方に撮っていただいた写真です。

アンケートにつきましては、片庭様あてに送信いたしました。

また、イタリア貿易振興会の資料も送信していただき、ありがとうございます。

チャンスを見て、また近いうちに、ぜひともフィレンツェやミラノに行きたいと思いますので、その節にはまたよろしくお願いいたします。

再びお会いできることを楽しみしています。

滋賀県大津市在住 K様、J様」

 

改めまして、フィレンツェ滞在中のガイドサービスありがとう御座いました。

個人ガイドを依頼したことがありませんでしたので、どのような方がいらっしゃるか不安もありましたが藤川さんにお会いしてそれも払拭されました。

主人も写真の通りの楽しい顔をしています。

ランチも美味しい所を紹介して頂き、イタリア料理は美味しいと実感しました。

私が行きたかったマーブル紙のお店、2店舗案内して頂き1店舗でマーブル紙作製のデモンストレーションを見せて頂き、マーブル紙の購入も出来ました。

美術館で素晴らしい絵画を堪能し、ベッキオ橋周辺でお土産も買うことが出来ました。

午後からの限られている時間の中で効率良く案内して頂きありがとう御座いました。とても素晴らしい楽しいひと時でした。

帰国して家族にも「フィレンツェはガイドさんは良かったよ!」と主人は言っています。

ようやく写真を送ることが出来ます。

ついでに私の最近のマーブル紙を使ったフランス額装の作品を撮しましたのでご覧くだされば嬉しいです。

藤川さん これからもこの素敵な雰囲気で、ガイドサービスの御活躍をお祈り申し上げます。

東京の日野様ご夫妻」

 

 

「藤川 由起子 様

本日、無事、羽田空港に到着いたしました。

旅行中は、藤川さんには、本当にお世話になりました。 心から感謝申し上げます。

食事につきましては、美味しいレストランをご紹介いただけたのはもちろんのこと、藤川さんとお話をしながらの食事ができたことが、今回の旅行で一番楽しかったことの一つです。

以前、雑誌で「日本人は、ある程度まで親しくなっても、それ以上に入らせないような心の壁を作る。」という外国の方のコラムを読んで、その言葉がとても心にひっかかっておりました。なぜなら、それは自分自身にも、典型的な日本人として、十分にあてはまるものだったからです。しかしながら、藤川さんにはそんな壁が一切無く、本当に楽しい食事の時間をもたせていただきました。

「心を通わせる、人としての振る舞い」ということを藤川さんから学ばせていただいたと実感しております。

藤川さんの知識と人格に裏付けられたご案内のおかけで、3日半という短い旅程であったにもかかわらず、1週間にも2週間にも匹敵するような充実した旅行になりました。本当にありがとうございました。

旅行最終日の午前中には、藤川さんにご紹介いただいた、橋を渡ったハンドメイドの靴のお店を再訪し、あのとき見せていただいた靴を買い求めてまいりました。

後ほど、家内からも御礼のメールを送らせていただくと思いますが、取り急ぎ御礼のメールを送らせていただきます。

わがままなクライアントのお世話をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

ご主人様、お嬢様にもくれぐれもよろしくお伝えください。」

この度は大変お世話になりましてありがとうございました。
おかげさまにて、大変充実した楽しい旅行となり、心より感謝申し上げます。 添付のアンケートは、片庭様に別途お送りしました。

アンケートにも記入いたしましたが、事前にご教示頂きましたレストランは、すべておいしく最高の思い出となっております。 ピサの帰りにご紹介頂いたレストランもおいしかったですし、 フォーシーズンズホテルのレストランは、また素晴らしかったです。 藤川さんにご教示頂いたテイスティングメニューを二人とも頂きましたが、とてもおいしかったです。

宝飾の工房で購入した貴重なアクセサリーは、あの時のことを思い出しながら早速使っています。

美術館で購入した絵ハガキをあらためてみると、藤川さんにご説明頂いたことがよみがえって参ります。

最後に思いがけなく、貴重なチーズをお手配頂きまして誠にありがとうございました。 とてもうれしかったです。ご近所の方からも好評でした。

藤川様には、わがままを沢山させていただき、申し訳ありませんでした。
終始誠意をもって最高のサービスをご提供いただき、心より感謝申し上げます。
私たち夫婦にとって生涯忘れる事の出来ない貴重な旅行になりました。

藤川様とご家族様のご健康と益々のご活躍をお祈り申し上げます。

東京のE様ご夫妻」

その節は、ありがとうございました。

今回は、藤川さんにFirennze やLuccaのことを教えていただいたので、 いつもとは違った旅が楽しめました。

特にLuccaでは、見所やいいお店を色々教えていただいてとても助かりました。 二人で行っても意味もわからず見過ごしてしまうことが多かったと思います。 S.Paolino教会や Baluardoの説明を聞けたので、お別れした後Luccaの城壁をレンタサイクルで回った時も感慨深いものがありました。 イタリアは、素敵な街がたくさんありますが、Luccaも間違いなく印象的な街となりました。

藤川さんが教えてくれたOTTINOのバッグやMANNINAのブーツもゲットして帰りました。 なかなかよいね~!!とても気に入ってます。 KIKOでもグロスとか買ったけど、安いのになかなかよかった。 へたにCHANELとか買うより気が利いてました。

本当に色々ありがとうございました。 Graze mille!

今週末からまたお忙しくなりますね。お身体に気をつけてお仕事頑張って下さいね。

大阪府 河村様」

 

 

「藤川さま

あけましておめでとうございます。
フィレンツェではお世話になりました。

1月4日 に帰国しました。本日スーツケースが到着。オリーブオイルを取り出しながら、ワイナリーを思い出していました。今日の夕食にさっそく使いたいと思います。 と、言っても我が家の洋食担当は主人なんです。ワイナリーでは質問ばかりですみませんでした。内緒のサプライズも喜んでもらえました。

藤川さんの提案なければ、諦めていたところです。
フィレンツェの街並みも、きっと忘れもしないでしょう。
31日のレストランは、ヴェッキオ橋が美しく見れる席で食事をすることができました。
予約していただいてありがとうございました。料理もとてもおいしかったです。

とても驚いたことは、ホテル前の広場のにぎやかなこと。爆竹や花火が上がることは知っていたのですが、私の想像とは違う花火でした。朝の広場はすごいことに・・・・・ でも、それもまたおもしろかったです。

短い時間でしたが藤川さんにお会いできて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
心から感謝いたします。
また、イタリア旅行の際は是非よろしくおねがいします。

東京からお越しの阿部様より」

 

 

「フィレンツェ御世話になりました藤井です。この度は息子共々本当に御世話になり有り難うございました。

歴史に詳しく、流石にプロだなぁと思う解説をしていただき、また暖かいお人柄に触れ楽しく過ごす事が出来ました。写真を見ながら、旅のあれこれを振り返っております。手袋も皆、とても喜んでくれました。

若い頃から一度は行きたいと思っていたイタリア!その夢が叶いました。とても全てを見ることは出来なくても、フィレンツェの風を感じ、非日常の毎日を堪能 致しました。藤川さんのお心遣いに心から感謝申しあげます。これからもどうぞお身体に気を付けられて、お過ごし下さいませ。

取り急ぎお礼まで。」

東京からお越しの藤井孝子様から

「ガイドの藤川様をご紹介頂き、先日フィレンツェをご案内して頂いた藤井です。

本日、母と弟は無事イタリアから帰国致しました。

藤川様は、とても親切で感じの良い方で、母の楽しみにしていたウフィッツィ美術館 もとても詳しくご案内頂き、街のご案内からショッピングのお手伝いまで本当によくやって下さったようです。
お陰さまで、思い出に残る楽しい旅になったと申しておりました。
片庭様に藤川様をご紹介頂き、良かったと思っております。
またフィレンツェに行く際にはお願いしたいと思います。
そしていつか片庭様にもお会いできる日を楽しみにしております。

取り急ぎお礼まで。

藤井様のお嬢様からの感謝のお手紙」

 

関西からお越しのG様

「藤川さんは とても親切で 博識があり ホスピタリティーに溢れた素晴らしい方でした。 過去、旅行では何十回と個人ガイドをお願いしてまいりたが、間違いなくトップクラスの ガイドでした。」

東京からお越しのS様

「気さくで明るい藤川様のおかげでとても楽しい、思い出に残るフィレンツェ滞在になりました!

ホテルでの待ち合わせも前日にLINEとお電話で連絡を頂いていたので安心でした。

美術品や観光地のガイドだけでなく、スーパーマーケットに連れていって頂いたり、

お勧めのお店やお土産なども教えて頂けて嬉しかったです。

ご紹介頂いたレストランも美味しくて良いお店でした。

翌日のディナーの予約までして頂いて、そちらも素晴らしかったです。

自分では敷居が高くて出来なかったと思います(笑)。

本当にお世話になりました!ありがとうございました。」

大阪からお越しのH様

「大変楽しい旅となりました。人生の一区切りとして妻と共に藤川様の歴史を踏まえた案内の下にフィレンツェを堪能いたしました。ありがとうございました。又機会があれば宜しくお願い申し上げます。特にありません。」