ヴェネツィアガイドご紹介:クラウディア Claudia Molinari
ごあいさつ
この美しい「水の都 ヴェネツィアの魅力」をたっぷり日本の皆様に知ってほしいです!私の笑顔と得意のおしゃべりで皆様の旅をひときわ素晴らしい思い出にする自信があります!
初めまして!
私は、イタリアの水の都として知られるヴェネツィアのライセンスガイド
私は、イタリアの水の都として知られるヴェネツィアのライセンスガイド
Claudia Molinari クラウディア モリナーリと申します。
私は、元々、ヴェネツィア出身ではなく、ピエモンテ州アスティという美しい丘陵地帯とワインで有名な町の出身です。
1972年にピエモンテ州で生まれてから、高校時代まで過ごしました。高校で西洋美術や歴史、文学を専攻しましたが、高校卒業と共に、東洋文化に興味を持ち始めました。
19歳でヴェネツィア大学l’universita Ca’ Foscari,(カフォスカリ大学)に入学して、本格的に東洋文化の勉強と共に、日本語と日本文化の知識を深める事になりました。
その頃は、まだ、イタリアでは日本と言う存在は今ほど、知られていなかったのですが、私は日本の魅力に常に魅了されていました。
また、大学時代から、この町ヴェネツィアに対する情熱を持つようになります。
特にこの町ヴェネツィアは、昔から、オリエンタル(東洋)への玄関口と言われていたことでも知られています。
特にこの町ヴェネツィアは、昔から、オリエンタル(東洋)への玄関口と言われていたことでも知られています。
大学卒業後も、この町と日本文化への情熱をあきらめずに、故郷へは戻らずに、
イタリアの添乗員資格をまずは、取得し、日本への添乗サービスや、日本語の留学を 経験しながら、
更に知識を深めていきました。
最終的には、ヴェネツィア観光ガイドライセンスの国家試験を取得することができました。
特に、大学のコースでは、ヴェネツィア美術の巨匠といわれるprof. Augusto Gentili アウグスト ジェンティーリ教授の講義を受けることができたおかげで、このライセンスを取得することができました。
<クラウディアさんのライセンス>
<上記写真はクラウディアさんのイタリア観光ガイド国家試験のライセンスです>
私は、自分自身のガイドの仕事を心から愛しております。
理由は
1) 常に人との繋がりを大切にする仕事である:特に私自身は大変明るく、人懐こい性格ですので、対人サービスの仕事に適しています
2) とても距離感があると思われている世界を実は、もっと近いんだと言う意識を持たせることができる
3) 毎日が勉強であるガイドの仕事は、常にこの町の美しさと素晴らしさに、感動させられること
日本の皆様に、是非、この美しいヴェネツィアの町を、ご案内できますことを、心より願っております。