ローマガイドご紹介:アレッサンドロ バルナバ  (ALEXアレックス)

1)ごあいさつ

僕はいつも笑顔で、いろいろなストーリーとか逸話とか日常的な話題などを話しながら、ローマ市内とイタリア地方のきれいなところを楽しくご案内します。

ローマでの通訳・ライセンスガイド: アレッサンドロ バルナバ

 

約20年前からビジネスコーディネーターやローマのツアーガイドをやっているアレックスと申します。
何故だか分かりませんが、子供の時から日本と日本語などにたいへん興味をもっていました。
大学に入り、まず東洋学科にて日本文学と日本語のコースを専攻しました。

ローマ大学を卒業後、日本の文部省の試験に合格し、人生初めて東京へ留学に行くことになりました。

上智大学(1年)と東京大学(2年)にて勉強後、通訳と翻訳、

そしてイタリア語の家庭教師などをしたりして、素晴らしい日本での7年間を過ごす事ができました。

 

1999年より日本から我が祖国イタリアに戻ってきてから、ビジネスマンやTV・雑誌の編集部相手にアテンドしたり、

ツアーガイドなどもしております。

若い時から語学の勉強が好きでしたので、数年がんばって、少し苦労しましたが、

結局いくつかの言葉を話せるようになりました。(ポルトガル語、英語、その他)

確かに、語学力がある方が仕事の機会が多くなりますし、海外へ行っても困りませんが、

フリーランスのコーディネーターとツアーガイドの仕事の成功の素は、それだけではありません。

ローマでの通訳・ライセンスガイド: アレッサンドロ バルナバ

ある程度の柔軟性と心理的なスキルも必要だと思います。

相手のニーズや好み、そしてその性格をうまく理解できるのは基本ですが、自分のアプローチも大事です。

僕はいつも笑顔で、いろいろなストリーとか逸話とか日常的な話題などを話しながら、

ローマ市内とイタリア地方のきれいなところを楽しくご案内します。

観光客の皆様がバカンスでイタリアへ遊びに来るので、私の全てのスキルを使い、全力を尽くして

皆様に楽しい旅行のお手伝いできるようにしていくのが、僕の仕事のスタイルです。

 

2)経歴について

昭和61: ツアーオペレーター専門学校卒業
平成4: ローマ市の日本文化会館にて日本語中級コース卒業(4年間)
日本の文部省の奨学金取得(交換留学生として上智大学にて1年間勉強)
平成6: ローマ大学文学部東洋学科卒業
平成7: 東京大学総合文化研究科入学
平成9: 東京大学総合文化研究科卒業

職歴

平成3: ローマ市やイタリア地方などでツアーガイド及び通訳として活躍
平成7: 「イタロサービス」、「WILL BE Int.」や「ゼベックス」などという翻訳会社で通訳・翻訳(技術的)として活躍
平成11: フリーランスのビジネス通訳として活躍
平成14: 貿易コンサルティング、コーディネーター、翻訳・通訳などの幅広いコーディネート会社を創立
大阪阪急百貨店でのイタリアンフェアのコーディネーターとして活躍
平成18: トリノオリンピックではTBSテレビ局の通訳やコーディネーターとして活躍
平成20: ミキツーリスト社でツアーガイド(観光通訳)として活躍

ローマ通訳ガイドライセンス取得 interprete turistica roma

イタリア添乗員資格取得 accompagnatore turistica

2016年:イタリアライセンスガイド免許取得 guida nazionale:

 

 

 

ローマ

 

フィレンツェ観光ガイドサービス代表片庭みめ(右)とアレックス(左)